#大成建設チャレンジカップ2026大倉山サマージャンプ大会
今年も、夏の札幌3連戦の最終戦がチャレンジカップ。
ここ2日の涼しさは鳴りを潜め、この日だけは結構暑い日でしたけど、
まあ、これが普通でしょうね。
女子組
出場は、前日と全く同じ16名。
前日の成績により、Bib番(1本目に飛ぶ順番)が微妙に変わっています。
1本目
26番ゲートからとなり、
Bib.14 #中山和 選手、106.5m(62.9p)
Bib.15 #櫻井梨子 選手、102m(57.7p)
Bib.16 #勢藤優花 選手、121.5m(97.1p)
Bib.17 #岩崎里胡 選手、100.5m(57.4p)
Bib.18 #葛西優奈 選手、105m(68.7p)
今日もユウカ選手がトップで。
28.4p差の2位に優奈選手、
5.8p差でナゴミ選手。
以下、梨子選手&里胡選手が僅差で4位5位、
6位以下には、#中村安寿 選手、#海沼優月 選手、#日野森琥珀 選手らが付けています。

2本目
この日も、1本目にK点超が出なかったからか、
2本目はゲートが3段(26⇒29)も上がり、
1本目7位、昨シーズンのコンバインド女子W杯ランキング13位の優月選手、
この日が大倉山での2試合目でしたが、見事、100mを超えました。
大学1年生となられた今シーズンも、コンバインドでもスペシャルでも躍動して欲しいですね。
次のアンジュ選手は、99m。
里胡 選手、
117メーター。ここまでのトップ。
梨子選手
114.5メーター。里胡選手に抜かれて、ここまでの2位。
残り3名。
ナゴミ選手
121.5メーター。
この3連戦で、いずれも2本目に飛距離を延ばして順位を上げており、
今日もこれで表彰台確定です。
優奈選手
121メーター。
トータル156.3pで、ナゴミ選手に2.5p届きませんでしたが、表彰台はキープ。
そして、105m前後でも優勝出来る状況で飛んだユウカ選手は
124メーター。
今日も、結果的に、35.5p差を付け、今年の夏の札幌3連勝。
前々日5位、前日3位のナゴミ選手が、今日は2位で、
2戦連続2位だった優奈選手は、3戦連続表彰台となる3位。
4位~6位は、里胡選手、梨子選手、優月選手でした。


男子(少年組、成年組)
少年組17名、成年組36名の、総勢53名が出場。
前日同様に、30人カットです。
1本目
22番ゲートからとなり、
Bib.41 #葛西紀明 選手、
135メーター(120.2p)。
これでゲートが2段(22⇒20)下がり、
Bib.50 #渡部陸太 選手
135メーター(130p)飛んで大喜び。
これでまたゲートが2段(20⇒18)下がって、
Bib.51 #小林潤志郎 選手、128m(121.1p)
Bib.53 #山元豪 選手、128.5m(122.3p)
この状況で、Bib.54 #二階堂蓮 選手は、
コーチリクエストでさらに2段(18⇒16)下げて飛びましたが、
117メーターに着地。
ヒルサイズ(137m)の95%(130m)には届かなかったため、ゲートファクターは4段分(22⇒18)だけ加算されて、111.6p。
ここまで飛ばれた選手の中では、ジュンシロウ選手、山豪選手、紀明選手に次いで4位となりました。
前日の試合で、17番ゲートから飛んで130mにギリギリで届いており、
風の状況も大きくは変わらないように思えたにもかかわらず、
ここでコーチが16番まで下げた理由が、私には分かりませんでした。
Bib.55 #山本涼太 選手からは、元の18番ゲートに戻り、
128.5メーター。126.4pで、ここまでのトップ。
Bib.56 #布施飛雄真 選手
快心のジャンプで、139.5メーター。
142.5pで断然トップに立ちます。
そして1本目ラストの Bib.57 #成田絆 選手
129メーター。122.3pで1本目4位。
というわけで、男子全員が1本目を飛び終え、
142.5pのヒュウマ選手が断然トップ。
12.5p離れた2位がリクタ選手で、
3.6p差の3位に涼太選手。
アツシ選手と山豪選手が4位に並び、ジュンシロウ選手が6位。

7位以下にも、
紀明選手(120.2p)、#鈴木翔 選手(112p)、蓮選手(111.6p)、#佐藤慧一 選手(109.1p)が続いており、
往年の名選手達が、勢いのある選手達に押されながらも、
なんとか、まだ表彰台は狙える位置に付けているという感じです。
少年組では、
Bib.30 #竹田健太郎 選手、113m(74.4p)
Bib.31 #姫野蒼大 選手、118m(74.8p)
Bib.34 #岡部凛大郎 選手、111m(70.7p)
Bib.35 #長谷川琉已 選手、125m(96.8p)
Bib.40、前日優勝の #西澤希陸 選手、107m(66.2p)
この間でゲートが2段(22⇒20)下がり
Bib.43 #佐々木星語 選手、114.5m(83p)
Bib.46、前々日優勝の #森大耀 選手、125m(112.1p)
タイヨウ選手が、男子全体でも8位となる高得点でトップ。
同じ飛距離ながら、ゲートファクター+ウィンドファクターで15.3pの差が付いた2位にルイ選手、
さらに13.8p離れた3位にセイゴ選手。
以下、蒼大選手、ケンタロウ選手、リンタロウ選手と続き、
前日優勝のリク選手は、7位での折り返しとなりました。
2本目

(少年組)
2本目は最初から20番ゲートからとなり、
1本目9位の #杉山瑶太 選手、120.5m。合計141.6p。
リク選手、112m。トータル141.9pで、ヨウタ選手を上回って、ここまでのトップ。
リンタロウ選手、111.5m。142.7pでリク選手の上へ。
ケンタロウ選手と蒼大選手は、共に99mに着地し、
リンタロウ選手、リク選手、ヨウタ選手の順となって、1本目上位3名へ。
セイゴ選手
107.5メーター。
合計155pで、今日も表彰台は確保。
ルイ選手
124メーター。188.9pとなって、2位以上を確定。
ラストのタイヨウ選手
思ったより伸ばせず、108メーター。
175.9pで少年組2位となり、ルイ選手の逆転優勝が決定。
セイゴ選手が3戦連続表彰台の3位で、
4位以下に、リンタロウ選手、リク選手、ヨウタ選手。
中学生では、
2年生のケンタロウ選手が8位、
3年生の #野呂悠惺 選手が12位、
1年生の #野呂琉也 選手が13位でした。

逆転優勝のルイ選手。

昨シーズン終盤に、高校選抜、雪メグ杯少年組、インターハイ、宮様ラージ少年組、JOCジュニオリの、実に5冠を達成。
今シーズンは、朝日開幕戦で4位、名寄のサンピラー国体記念で高校生以下4位、市長杯宮の森と大倉山でも4位と5位で、なかなか表彰台にも上がれませんでしたが、
この日はK点超を2本揃えることが出来て良かったですね。
(成年組)
1本目9位の蓮選手、
2本目もコーチリクエストで3段(20⇒17)下げて飛びましたが、
129.5メーター。ここまで飛んだ選手の中でのトップとはなりましたが、
動画の中で、実況の #堅田千恵 さんも説明されている通り、
130mに0.5mだけ足りなかったため、ゲート加点(3.7p * 3 = 11.1p)は無しで、トータル221.4p。
1本目7位の紀明選手
132.5メーター。
227pで、蓮選手を上回って、カレントリーダー。
ジュンシロウ選手
134メーター。
237.3pで、紀明選手の上にランク。
山豪選手
132.5メーター。
ジュンシロウ選手に次いで暫定2位。
アツシ選手
133メーター。
ジュンシロウ選手を僅か0.2p上回って暫定1位。
残り3名です。
涼太選手、
130.5メーター。
239.9pで、表彰台確定。
リクタ選手
惜しくも伸ばせず、114メーター。
アツシ選手が3戦連続の表彰台確定。
そしてラストジャンパーのヒュウマ選手ですが、
1本目に18番ゲートから139.5mも飛んでいたにもかかわらず、
どういうわけか、ジュリー判断によるゲート下げが無く、コーチリクエストも無かったため、
結局、そのまま20番ゲートからスタート。
「危ないな~」と思いながら撮影していましたが、
無事に、129.5mに着地。
1本目のポイント差が大きかった影響で、17.5p差での逃げ切り優勝決定。
2位が涼太選手、3位がアツシ選手。
4位以下に、ジュンシロウ選手、山豪選手、紀明選手。

前日優勝の蓮選手は、
コーチリクエストで下げた5段(1本目2段 + 2本目3段)分のゲートファクター(18.5p)が貰えず、
なおかつ、低いゲートで飛距離も抑えられたため、最終7位に終わりましたが、
おそらく、順位などより、安全性を重視したのでしょう。


今日は3位のアツシ選手

市長杯宮の森で1位、市長杯大倉山で2位と来て、
この日も3位で3戦連続の表彰台。
まだコンバインド選手ですが、
今の状態は、スペシャルでも国内トップクラスでしょうね。
2位の涼太選手

7月にスペシャルジャンプに転向され、名寄のサンピラー国体記念で優勝。
この札幌3連戦は、6位、6位、2位と好調を維持されているので、
今後の試合も楽しみです。
1位のヒュウマ選手

シーズン開幕当初の好調のまま札幌3連戦に入り、
この3日間は、4位、3位と来て、最後の最後で堂々の優勝。
以後も、怪我無く順調な選手生活を送って欲しいですね。
表彰式
女子組
1位 #勢藤優花 選手
2位 #中山和 選手
3位 #葛西優奈 選手

少年組
1位 #長谷川琉已 選手
2位 #森大耀 選手
3位 #佐々木星語 選手

成年組
1位 #布施飛雄真 選手
2位 #山本涼太 選手
3位 #成田絆 選手

アツシ選手の3位からの逆転優勝で幕を開けた札幌3連戦は、
2戦目で、五輪凱旋後の蓮選手が優勝され、
ユウカ選手の圧倒的な3連勝、
タイヨウ選手、リク選手、ルイ選手による少年組入れ替わり優勝、
など、数々の名場面を残してくれた後で、
最後に、ヒュウマ選手の豪快な圧勝で終わりました。
今年も、大会を運営して頂けた役員の方々や、戦ってくれた選手達のお陰で、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
この場をお借りして、御礼を申し上げます。
今大会に撮影させて頂いた動画を、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約しておりますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
2026/08/02(日) チャレンジカップ2026大倉山(大倉山ジャンプ競技場) – YouTube
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