2022チームタクカップ 2022/10/16(日) 飯山シャンツェ

2022-2023シーズン


私の8週末連続観戦の6週目は、飯山で開催されたチームタクカップ。

小林陵侑 選手&髙梨沙羅 選手&葛西紀明 選手をお招きしてのトークショーも開催するということも有って、大勢の観客が会場を埋めました。

小学生低学年女子:金井亜希保 選手、18メーターで快勝

出場は4名。

小見小1年の眞正光 選手が3位で、
妙高高原南小2年の竹田莉菜 選手が2位に入り、
菅平小3年の金井亜希保 選手が2本ともトップで優勝。

優勝されたアキホ選手の2本目、18メーター



小学生低学年女子 公式成績表



小学生低学年男子:野呂琉也選手、大差で完勝

14名が出場され、
長澤世羅 選手が3位で、
小泉耀大 選手が2位。
この二人の長野県勢を抑えて優勝されたのが、
新潟県・妙高高原南小3年の野呂琉也 選手です。

リューヤ選手の2本目、29.5メーター



小学生低学年男子 公式成績表



小学生高学年女子:岡柚子葉選手、上級生たちを抑えての優勝

この階級の出場は17名。

戸狩小6年の大塚愛佳 選手が3位に入り、
菅平小6年の村本純音 選手が2位。
この二人の6年生を上回って優勝されたのが、高社小4年の岡柚子葉 選手です。

ユズハ選手の2本目、24メーター



小学生高学年女子 公式成績表



小学生高学年男子:竹田葵選手、飯山でも圧勝!

妙高高原南小4年の竹田健太郎 選手が3位で、
塩沢小5年の南雲蒼空 選手が2位。
優勝は、ケンタロウ選手のお兄さんで、6年生の竹田葵 選手。

アオイ選手の2本目、30.5メーター



小学生高学年男子 公式成績表

 



トークショー

小学生の部が終わった後で、トークショーの時間。

まずは、ゲスト3名の入場です。

小林陵侑選手 入場シーン



髙梨沙羅 選手入場シーン



葛西紀明 選手入場シーン



トークショー①「チームタクカップ2022開催に際して」



トークショー②「飯山シャンツェについて」



トークショー③「出身地に関して」



トークショー④「子供時代の話」



トークショー⑤「ジュニア選手の保護者の方々へ」



トークショー⑥「質問コーナー」



トークショー⑦「未来のスーパースター達に向けて」



チームタク所属選手によるテストジャンプ

まずは、渡邉陽 選手



続いて、永峯寿樹 選手



最後に、山元豪 選手

 
 



中学女子の部:竹内千穂選手、富山オータムに続いて飯山でもV

中学生の女子は12名のエントリーでしたが、この大会独特の「小学生の各部で3位以内に入った選手は、ミディアムヒル(中学の部)への出場権を得る」というルールにより、小学生高学年優勝のユズハ選手も参戦されました。


1本目、

木島平中3年の山崎詩由衣 選手、48.5メーター

1本目3位に付けます。


7月の朝日ジュニア&レディースの優勝者、野沢温泉中3年の内田ここな 選手、53.5メーター

ジュイ選手を上回り、1本目2位。


そして、3週間前の富山オータムスペシャル覇者、木島平中3年の竹内千穂 選手、62.5メーター

トップで折り返します。


リバーススタートの2本目、

まず、ジュイ選手が、45.5メーター

ここまでのトップに立って、表彰台確定です。


次の、ココナ選手、49.5メーター

2位以上を確定させて、最後の千穂選手のジャンプを待ちます。


チホ選手は、54.5メーター

見事、2本ともトップでの優勝決定です。


中学女子 公式成績表



中学男子の部

こちらも、エントリーは22名でしたが、小学生の各部で3位以内に入ったうちの4名(アオイ選手、ソラ選手、ケンタロウ選手、リューヤ選手)が参戦し、総勢26名での争いとなりました。


1本目、

富山オータムスペシャルの優勝者、白馬中2年の西澤希陸選手、57メーター

1本目3位に付けます。


野沢温泉中3年の富井孝 選手、58メーター

1本目2位。


こちらは富山オータムのコンバインド優勝者、白馬中3年の糸氏琉人 選手、58.5メーター

1位で折り返します。


2本目、

リク選手、57メーター

暫定トップに立って、まずは表彰台確定。


1本目2位のタカシ選手、54.5メーター

リク選手に抜かれたものの、この時点の2位で、表彰台は確保。


そしてラストのリュウト選手、1本目と同じ58.5メーター

2本ともトップでの優勝決定。
2位にリク選手、3位にタカシ選手。

小学生のアオイ選手が4位、中学1年の近藤絆 選手や杉山瑶太 選手も6位7位に入る健闘を見せてくれて、将来が楽しみです。


中学男子 公式成績表




一般男女:伊藤謙司郎選手、逆転優勝!

このクラスには、各地から、30名もの選手が参戦。
過去に引退されて久しぶりに会えた選手も何人かいらして、久しぶりに飛ばれる姿を見られて嬉しかったです。


1本目、

伊藤謙司郎 選手、59メーター

1本目2位。


横川良太選手、59メーター

ケンシロウ選手と同点で、1本目2位タイ。


竹田元選手、61メーター

大喜びで1本目1位折り返し。


2本目、

1本目4位の薄井智行 選手が、57.5メーター

ここまでのトップに立って、1本目トップ3を待ちます。


ケンシロウ選手、60.5メーター

暫定トップに立って、まずは表彰台確定。


リョウタ選手、56メーター

この時点の3位。トモユキ選手が表彰台確定。


そしてこの日のラストジャンパー、ゲン選手、57.5メーター

ケンシロウ選手に交わされて最終2位でしたが、
あまり体調が良くなかった中にも関わらず、素晴らしいジャンプを見せてくれました。


一般男女 公式成績表

「学年」欄には、大学の学年が書かれている選手と、実年齢が書かれている選手、何も書かれていない選手が混在しており、それがまた、この大会の長閑さを感じさせてくれます。
 



表彰式 小学生低学年女子

1位 金井亜希保 選手(菅平小3年)
2位 竹田莉菜 選手(妙高高原南小2年)
3位 眞正光 選手(小見小1年)


表彰式 小学生低学年男子

1位 野呂琉也 選手(妙高高原南小3年)
2位 小泉耀大 選手(秋津小3年)
3位 長澤世羅 選手(白馬村SC)


表彰式 小学生高学年女子

1位 岡柚子葉 選手(高社小4年)
2位 村本純音 選手(菅平小6年)
3位 大塚愛佳 選手(戸狩小6年)


小学生高学年男子

1位 竹田葵 選手(妙高高原南小6年)
2位 南雲蒼空 選手(塩沢小5年)
3位 竹田健太郎 選手(妙高高原南小4年)


表彰式 中学生女子

1位 竹内千穂 選手(木島平中3年)
2位 内田ここな 選手(野沢温泉中3年)
3位 山崎詩由衣 選手(木島平中3年)


表彰式 中学生男子

1位 糸氏琉人 選手(白馬中3年)
2位 西澤希陸 選手(白馬中2年)
3位 富井孝 選手(野沢温泉中3年)


表彰式 一般男女

1位 伊藤謙司郎 選手(team taku)
2位 竹田元 選手(妙高JC)
3位 薄井智行 選手(草津SC)


閉会の挨拶



大会後の共同インタビュー



選手の皆さんも、ゲストの皆さんも、お疲れ様でした。

 
下記YouTubeチャンネルに、今大会で撮影させて頂いた全動画を投稿しておりますので、宜しければこちらも併せてご視聴ください。
チームタクカップ2022 2022/10/16(日) 飯山シャンツェ – YouTube