#第97回宮様スキー大会国際競技会ラージヒル競技
ノーマル、コンバインドと来て、宮様3連戦の最終日が大倉山でのラージ。
昨日や一昨日とは打って変わり、かなり荒れた風の中での試合となりました。
女子組
W杯組と世界ジュニア組が不在で、なおかつラージヒルということも有り、出場は13名。
1本目
32番ゲートで始まり、
Bib.10 #櫻井梨子 選手、120m(93p)
Bib.11 #齋藤優 選手、121.5m(91p)
Bib.12 #中山和 選手、124m(84.8p)
Bib.13 #岩佐明香 選手、
135.5メーター(116.6p)
ここでゲートが2段(32⇒30)下がり、
Bib.14 #一戸くる実 選手、
130メーター(102.1p)
明香選手がトップで、クルミ選手が2位。
飛距離差(5.5m=9.9p) – ゲート2段分(7.4p) – ウィンドファクタ差(1.0p) だけなら1.5p差でしたが、
飛型点で13pもの差が付いた関係で、
1位と2位の差は14.5p。
10p近い差の3位に梨子選手、
以下、4位に優選手、5位ナゴミ選手で、6位は #五十嵐彩佳 選手です。

2本目

1本目7位の #岩崎里胡 選手
110メーター。
この後一人抜いて、6位入賞です。
1本目5位のナゴミ選手
129メーター。暫定トップ。
優選手
120.5メーター。
ナゴミ選手に次ぐ暫定2位。
梨子選手
111.5メーター。
ここまでの3位で、ナゴミ選手の表彰台確定。
クルミ選手
113.5メーター。
ナゴミ選手に抜かれて2位。表彰台は確保。
ラストの明香選手は
113メーターに着地して優勝決定。
2位にナゴミ選手、3位がクルミ選手。
4位以下は、優選手、梨子選手、里胡選手。

優勝決定直後の明香選手です。

男子組
エントリーは、少年組13名、成年組32名の、総勢44名でしたが、
成年組の1名が棄権されたため、43名が1本目に臨みました。
18番ゲートで始まった1本目は、
Bib.31 #工藤漱太 選手、118.5m(95p)
Bib.35 #岩佐勇研 選手
143.5メーターで、117.4p。
Bib.37 #竹花大松 選手、119m(89.6p)
Bib.38 #山元豪 選手
134.5メーター(118.8p)
Bib.39 #竹内択 選手、117.5m(90.4p)
Bib.42 #小林潤志郎 選手
132メーター(119.9p)
ジュンシロウ選手が1本目トップに立ち、
1.1p差の2位に山豪選手、
さらに1.4p差でユウケン選手が3位。
4位以下は、漱太選手、タク選手、ダイマツ選手ですが、
3位との差が10p以上有るので、
実質的に上位3名の優勝争いの様相となりました。

少年組では、
Bib.23 #長谷川琉已 選手が、119mを飛んで、男子全体でも7位となる83.8pでトップ。
BIb.21 #岡部凛大郎 選手が、97m(46.9p)の2位で、
Bib.27 #三上託摩 選手が、93m(31.7p)で3位。
以下に、#髙橋劉成 選手、#西澤希陸 選手、#杉山瑶太 選手と続きます。
2本目

(少年組)
2本目は最初から16番ゲートで始まり、
ヨウタ選手
87メーター。合計50.7pで、ここまでの1位。
リク選手
83メーター。53.3pで、暫定トップ。
劉成選手
93.5メーター。67.1pの暫定1位となって、残りの3名。
タクマ選手
102メーター。82.2pで表彰台は確定。
リンタロウ選手
83メーターに着地し、合計46.9pで5位にランク。
劉成選手の表彰台が決まって、最後の一人。
ルイ選手は
57メーターに着地しましたが、合計ポイントは83.8pで、逃げ切り優勝。
2位タクマ選手、3位に劉成選手。
4位以下に、リク選手、ヨウタ選手、リンタロウ選手となったわけですがー。
実は、ルイ選手の2本目のポイントは、下記のリザルトに書かれている通り、0p。
それでも合計が83.8pで優勝ということは、
他の選手が全員2本目を飛び終えた時点で、ルイ選手の優勝が決まっていたのでした!
昔は、マイナス何点というのが採用されていたことが有りましたけど、今は0p以下は全部、0pが記録されるため、ルイ選手は、飛距離がゼロでも、飛ばなくても優勝していたのです。
風が荒れて、飛距離が伸ばせない選手が多かった中での試合だったからこその珍事とも言えますね。

(成年組)
1本目7位の #中村優斗 選手
131メーター。ここまでのトップに立って、この後に順位を上げます。
ダイマツ選手
122.5メーター。優斗選手に次ぐ2位にランク。
タク選手
91メーター。
漱太選手
120.5メーター。
優斗選手とダイマツ選手に抜かれましたが、6位以内の入賞は確定。
そして、トップ3の登場。
まず、ユウケン選手
118.5メーターで、まずは表彰台確定。
次の山豪選手
125メーター。
ユウケン選手より6.5mも先へ飛びましたが、ウィンドファクターに大きな差が出て、
僅か0.6p差での暫定1位。
ジュンシロウ選手は
122メーター。
山豪選手が優勝となり、
ジュンシロウ選手は0.5p差の2位で、
ユウケン選手は0.1p差の3位と、
ここまで僅差の1位~3位も珍しいです。
4位以下に、優斗選手、ダイマツ選手、漱太選手。



優勝決定直後の山豪選手

以上で、宮様3連戦の観戦が終わり。
今年も、各会場で、沢山の方々からお声掛け頂き、私の撮影にもお気遣いを頂けました。
この日に撮影させて頂いた動画は、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約していきますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
第97回宮様ラージ 2026/03/01(日) 大倉山ジャンプ競技場 – YouTube
#skijumping
#skoki

