第63回全中スペシャル 2026/02/04(水) 野沢温泉シャンツェ

2025-2026シーズン

#第63回全国中学校スキー大会スペシャルジャンプ競技

1/28(水)白馬の高校選抜スペシャルの後は、土日に札幌でTVh杯と雪メグ杯も有りましたけど、空模様と交通機関が不安定で、本業にも影響が出そうなので回避。
次の観戦は、ちょうど1週間後に野沢温泉で開催された全中スペシャルとなりました。

同日に名寄でインターハイも有り、被らなければ両方行きたいくらいでしたが、熟考した結果、先週は高校生、今週は中学生の試合を観させて貰おうという結論に達したのでした。

エントリーは下記の38名で、
小学生時代から各地のジュニア大会などで何度もお見掛けした選手達のお名前が並んでいます。

女子組

北海道、青森県、秋田県、新潟県、長野県から、総勢13名がエントリー。
そのうち、1年生が6名、2年生6名、3年生は1名です。

1本目

Bib.4 #成田結菜 選手、45.5m
Bib.5 #佐々木晴姫 選手、44.5m
Bib.9 #岡柚子葉 選手、46m
Bib.10 #竹本祐那 選手、56m
Bib.12 #安立寿音 選手、55m
Bib,13 #石﨑葵 選手、51m

竹本ユナ選手がトップに立ち、2.3p差の2位にスズネ選手、
約10p差が付いた3位に石﨑アオイ選手。
そこから20p以上離れた4位以降に、ユズハ選手、成田ユナ選手、ハルヒ選手と続いています。



2本目

全中の女子は6位までが入賞となり、

1本目6位、ハルヒ選手

44メーター。入賞確定です。


1本目5位、成田ユナ選手

47.5メーター。こちらも1本目の順位をキープして5位以上確定。


ユズハ選手

48.5メーター。4位以上を決めて、1本目の上位3人です。


石﨑アオイ選手

55メーター。表彰台確定。


スズネ選手は

56メーター。もちろん暫定1位となって、ラストジャンパーを待ちます。


竹本ユナ選手

55.5メーターに着地。

祈るように電光掲示板を見つめた竹本ユナ選手でしたが、
表示されたランクは、「2」。

飛距離合計で0.5m(=1.4p)上回ったものの、飛型点で2p差が付き、
結局、2 – 1.4 = 0.6p差でスズネ選手が優勝。

竹本ユナ選手は、惜しかったですが、優勝にほぼ等しい2位で、
3位が石﨑アオイ選手。

4位以下の入賞は、1本目の成績通り、ユズハ選手、成田ユナ選手、ハルヒ選手でした。



優勝決定直後のスズネ選手

小学校3年生の頃から、もう6シーズンもの間、各地のジュニア大会に出られていたのを観させて貰ってきましたが、中学2年の今シーズンは、秋のチームタクカップも制すなど好調。

今日も2本目で飛距離を延ばせたことが逆転優勝に繋がりましたので、
今後もますます期待したいですね。

男子組

こちらは、北海道、青森県、秋田県、新潟県、長野県の他に、岩手県と群馬県も加わって25名のエントリー。
1年生が10名、2年生10名、3年生は5名です。

1本目

Bib.26 #野呂悠惺 選手、53m
Bib.31 #姫野誠也 選手、52m
Bib.37 #芹川吏憂 選手、53.5m
Bib.42 #竹田健太郎 選手、55.5m
Bib.43 #竹田葵 選手、55m
Bib.45 #南雲蒼空 選手、52.5m

この結果、竹田兄弟の弟:ケンタロウ選手が、兄のアオイ選手を1.9p上回ってのトップ。

3位以下には、リウン選手、ソラ選手、ユウセイ選手、セイヤ選手と、今シーズンの中学生男子の中で上位を争ってきた精鋭達の名前がズラリと並んでします。


2本目

男子の入賞は10位まで。

1本目48.5mで12位の #中村琉聖 選手

50.5メーター。

1本目11位 群馬県草津の #花岡琉輝 選手

50メーター。
ルイ選手が暫定1位、ルキ選手が2位の状態で、1本目の上位10名。


1本目10位、地元・野沢温泉の #杉山冬悟 選手

50メーター。暫定2位で、まずは、ルイ選手の入賞確定。


1本目9位、北海道士別市のブレイズスキーチームJr #菅原暁仁 選手

52メーター。カレントリーダー。


1本目8位、菅平の #峯村大雅 選手

49メーター。トウゴ選手と同点の暫定3位で、二人とも入賞圏内に。


1本目7位、小谷の #深澤出帆 選手

52メーター。トップに立ちます。


セイヤ選手は、

52メーター。飛型点の差で、暫定2位。


ユウセイ選手

55.5メーターでガッツポーズ。
断然トップに立って、後に飛ぶ4人を待ちます。


そして、逆転表彰台を狙って飛んだソラ選手でしたが

49メーターに着地で暫定5位。
ユウセイ選手トップのまま、いよいよトップ3の登場。


リウン選手

54メーター。暫定1位で表彰台確定。
ユウセイ選手とは、僅か0.1p差でした。


そして、今年の全中スペシャルのラストは、竹田兄弟の一騎打ち。
先に飛ぶことになった兄は

56メーター


そして、弟は

55メーター。
ここでも飛距離合計0.5m差の中での勝敗となりましたが、
飛距離で勝った兄が飛型点でも上回ったようで、1.9p差での逆転優勝。

3位はリウン選手、
僅差で表彰台を逃したユウセイ選手は4位で、イズホ選手、セイヤ選手が5位6位。

7位以下の入賞は、アキト選手、ソラ選手、ルイ選手、タイガ選手、トウゴ選手でした。



優勝決定直後の、竹田アオイ選手

1本目に、弟のケンタロウ選手の後塵を拝し、まさかの2位折り返し。
2本目に向けて、相当に気合が入っているご様子でしたが、無事に逆転優勝することが出来ました。

翌日のコンバインドでも優勝され、最後の全中で2冠を達成できて良かったですね。

表彰式

女子組


1位 #安立寿音 選手(札ジャン・2年)
2位 #竹本祐那 選手(TCR JAPAN・2年)
3位 #石﨑葵 選手(白馬中2年)



4位 #岡柚子葉 選手(高社中1年)
5位 #成田結菜 選手(鷹巣中2年)
6位 #佐々木晴姫 選手(札ジャン・1年)



男子組


1位 #竹田葵 選手(妙高高原中3年)
2位 #竹田健太郎 選手(妙高高原中1年)
3位 #芹川吏憂 選手(岩見沢光陵中2年)



4位 #野呂悠惺 選手 (妙高高原中2年)
5位 #深澤出帆 選手(小谷中2年)
6位 #姫野誠也 選手(札幌前田中1年)



7位 #菅原暁仁(上士別中3年)
8位 #南雲蒼空(塩沢中2年)
9位 #中村琉聖(白馬中1年)
10位 #峯村大雅(菅平中3年)
10位 #杉山冬悟(野沢温泉中2年)



遠路はるばる遠征して来られた北海道勢

後列: #菅原暁仁 選手、#芹川吏憂 選手、#安立寿音 選手、#竹本祐那 選手
前列: #姫野誠也 選手、#菅原秀和 選手、#井上暉雅 選手、#深澤にこ 選手、#佐々木晴姫 選手

皆さん、お疲れ様でした。



壮絶な優勝争いを終えた竹田兄弟

ご両親と一緒に、思い出に残る一日となられたかと思います。



快晴の空に光り輝くジャンプ台を背に、撮影に応じてくれた竹本ユナ選手

小学生時代から、荒井山や朝日三望台などの大会で、何度も観させて貰ってきた選手で、
今シーズンは、秋の「日本ビール杯」や「チームタクカップ」でもお見掛けしていました。

今日は、僅差で優勝こそ逃しましたけど、
次は3月のジュニオリに参戦予定とのことで、またそこで応援させて頂くことが出来ればと思います。



この全中は、昨年に続いて観戦させて頂き、
中学生選手達にとっても、親御さん達にとっても、コーチの方々にとっても、
物凄く大事な試合なのだなということが、現地に居る私にも伝わって来ました。

動画や写真をご覧の通り、眩しいくらいの好天にも恵まれましたし、
選手達のお陰で素晴らしい試合を観させて頂けたと思っています。

今回も、私の動画や写真の撮影に、多大なご理解とご協力を頂け、
大会運営の方々や、各地のジャンプチーム関係者の方々にも、深く御礼を申し上げます。


この日に撮影させて頂いた動画は、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約していきますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
第63回全中スペシャル 2026/02/04(水) 野沢温泉シャンツェ – YouTube



なお、翌日には、全中のコンバインドも行われましたが、私は現地観戦出来ませんでしたので、結果のみを掲載させて頂きます。



#skijumping
#skoki