第68回HBC杯 2026/01/12(月祝) 大倉山ジャンプ競技場

2025-2026シーズン

第68回HBCカップジャンプ競技会


正月明け3連休の最終日は、この時期が恒例のHBC杯。
前日の悪天候はかなり回復し、割と順調に試合が進行しました。

女子組

エントリーは18名。
そのうち、高校生が2名です。

1本目

26番ゲートからのスタートとなり、途中でゲートの変更が全く無いまま、
Bib.10 #中山和 選手、102.5m
Bib.12 #櫻井梨子 選手、115m
Bib.13 #齋藤優 選手、115m
Bib.14 #岩佐明香 選手、109.5m
Bib.15 #伊藤有希 選手、棄権
Bib.16 #一戸くる実 選手、121m
Bib.17 #佐藤柚月 選手、109.5m
Bib.18 #髙梨沙羅 選手、棄権

ということで、
W杯遠征組からエントリーされていた3名のうち、実際に出場されたのは柚月選手だけ.。

テレビでは、冒頭から「W杯遠征組からは佐藤柚月選手が唯一の出場」と放送されていましたが、いつものように会場にはそんな説明は一切無く、有希選手やサラ選手の順番が来た時に「xx番、棄権」とアナウンスされただけでした。

そんな中、1本目全員飛び終えて、クルミ選手がトップ。
8p差の2位に梨子選手、そこから3.4p差の3位に優選手。
以下、柚月選手、明香選手、ナゴミ選手と続いています。



2本目は、1段上がって27番ゲートから。

1本目101mで7位折り返しの #岩崎里胡 選手

121メーター。ここまでのトップに立って、残り6名です。


ナゴミ選手

109.5メーター。
里胡選手選手のポイントに届かず、ここまでの2位。


明香選手

131.5メーター。
ガッツポーズが出て、リーダーボードで後続を待ちます。


柚月選手は、

108メーター。暫定2位。


優選手

106.5メーター。
明香選手と柚月選手の間に入り、まずは明香選手の表彰台が確定。


梨子選手は

117メーター。明香選手には抜かれましたが、表彰台は確保。


そしてラストのクルミ選手は

112.5メーターに着地。2位にランクされ、
明香選手が5位からの逆転優勝となりました。

3位に梨子選手、4位に優選手、5位柚月選手、6位里胡選手。



2名出場された高校生では、#坂本李花 選手の11位が最高位でした。



明香選手の優勝インタビュー

今まで、たまたま、一度も勝てなかったHBC杯でしたが、
応援に来られている会社の方々に優勝を見せられて良かったですね。


男子組

男子は44名のエントリーで、上位30名のみが2本目に進出。
高校生が9名出場されますが、この試合は少年組の設定は有りません。

1本目

21番ゲートで始まりましたが、
Bib.58 #竹花大松 選手が130.5m飛んだ後で2段(21⇒19)下がり、
次のBib.59 #渡部陸太 選手も129m飛んだことで、またさらに2段(19⇒17)下に。

以後は17番ゲートのまま、
Bib.64 #山元豪 選手、131m
Bib.65 #竹内択 選手、129.5m
Bib.67 #藤田慎之介 選手、125.5m
Bib.69 #小林潤志郎 選手、棄権
Bib.70 #佐藤慧一 選手、130.5m
Bib.71から74まで(#内藤智文 選手、#佐藤幸椰 選手、#小林朔太郎 選手、#二階堂蓮 選手)棄権

こちらも、W杯遠征組から5人がエントリーされていましたが、不在ということで、
1本目は山豪選手がトップ。
ケイイチ選手と慎之介選手が同点で2位に付け、
以下、タク選手、リクタ選手、ダイマツ選手の順。

9名が出場された高校の中では、
Bib.60 #布施飛雄真 選手
Bib.41 #岡部凛大郎 選手
Bib.49 #佐々木星語 選手
Bib.53 #三上託摩 選手
Bib.52 #森大耀 選手
Bib46 #姫野蒼大 選手
の6名が2本目に進出です。

2本目は18番ゲートからとなり、

1本目に114mで7位だった #葛西紀明 選手

2本目は、128.5メーター。
暫定トップに立って、後に飛ぶ6名を待ちます。


ダイマツ選手

132.5メーター。
紀明選手の上にランク。


今回はゲートが下がらず、
リクタ選手は

121メーター。
ダイマツ選手と紀明選手に抜かれて暫定3位。


タク選手は

113.5メーター。暫定4位。


1本目2位タイの慎之介選手

126.5メーター。表彰台確定。


ケイイチ選手

122.5メーターに着地。ダイマツ選手が表彰台へ。


そして、久しぶりの優勝のチャンスとなった山豪選手は

131メーターで優勝決定。

2位に慎之介選手、3位にダイマツ選手。
4位以下は、紀明選手、リクタ選手、ケイイチ選手。



なお、高校生でのトップは、#布施飛雄真 選手(11位)でした。



山豪選手の優勝インタビュー

3年前に、この大会とTVh杯を制されていますが、それ以降、なかなか勝てない時期が有っただけに、今日の優勝は灌漑深いものが有ったようですね。


なお、この試合、お一人でテストジャンプを担ってくれていたのが、
下川商高1年の #長谷川琉已 選手です。

①女子試技前に、26番ゲートから114.5m
②男子試技前に、22番ゲートから127.5m
③女子1本目前に、26番ゲートから?m ※試合開始のファンファーレが鳴ったため、飛距離アナウンスが有りませんでしたが、動画を観る限り、130mは軽く超えていましたね。
④男子1本目前に、21番ゲートから127.5m
⑤男子1本目途中のケイイチ選手の前に、17番ゲートから108m
⑥女子2本目前に、20番ゲートから127.5m
⑦男子2本目前に、18番ゲートから123.5m
の、実に7本も飛ばれただけでなく、
大ジャンプを連発させて、会場を沸かせてくれました。

何度も行ったり来たりで大変だったと思いますが、良い練習になったと思いますし、
昨年末の名寄から好調が続いているのを観させて貰えてますので、以後の試合にも期待したいですね。


表彰式 女子組

1位 #岩佐明香 選手
2位 #一戸くる実 選手
3位 #櫻井梨子 選手


表彰式 男子組

1位 #山元豪 選手
2位 #藤田慎之介 選手
3位 #竹花大松 選手


男子1位の山豪選手

「札幌W杯は、本戦に進めると良い」と仰ってましたが、
見事、そうなって良かったです。


男子2位の慎之介選手

昨年末の名寄は、2戦とも2位。
この日も2位と、国内戦で好成績が続いています。


男子3位のダイマツ選手

名寄では惜しくも表彰台を逃しましたが、
前日のSTV杯やC杯で大ジャンプを見せてくれていただけに、
今日は表彰台に上げれて良かったですね。


優勝の2名による記念撮影。



13時ちょうどに表彰式までが終了。

今日も良い試合を観させて頂け、選手達に感謝です。


この日に撮影させて頂いた動画は、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約していきますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
第68回HBC杯 2026/01/12(月祝) 大倉山ジャンプ競技場 – YouTube

#skijumping
#skoki