夏の札幌3連戦の中日は、大倉山でのシーズン初戦です。
女子組
ラージヒルということもあって、出場は27名。
30人に満たないため、全員が2本目に進出します。
23番ゲートで始まった1本目は
Bib.19 #葛西優奈 選手、99m。
前日の優勝で、Bib番が3から一気に20にまで上がった #丸山希 選手は、ゲートそのままで112.5m。
Bib.22、前日3位で表彰台に上がった #葛西春香 選手も、優奈選手と同じ95m。
Bib.23 #岩佐明香 選手、92.5m。
前日の宮の森と違って、K点超ジャンプが全く出なかったからか、国内ポイント上位3名を迎えてもゲートを変える気配は無く、
Bib.25、前日2位の #一戸くる実 選手は、109m。
Bib.26 #佐藤柚月 選手は、88.5m。
Bib.27の #伊藤有希 選手も、113.5m、
と言うわけで、全員が1本目を飛び終えた結果、
有希選手がトップですが、ポイントは77pで、
クルミ選手が2.4p差の2位に付け、そこから0.1p差でノゾミ選手。
3位から25.3p離れた4位以下には、春香選手、優奈選手、明香選手。
点差だけで見ると、優勝争いは3人に絞られたと言えますが、条件の割にゲートが低過ぎたからかポイントがいつもよりかなり低いので、2本目での順位変動も大いに有り得そうな展開です。

2本目

1本目に、あまりもポイントが伸びなかったからか、2本目開始時はゲートが4段も上がって27番でスタート。
柚月選手が122m飛んで暫定1位となった状態で、トップ6の登場。
明香選手、114m。柚月選手に届かず、ここまでの2位。
優奈選手、109.5m。明香選手の下にランク。
春香選手、128m飛んでカレントリーダー。
残り3名を迎えた所でゲートが2段(27⇒25)下がり、
ノゾミ選手
124メーター。
まずは表彰台確定。
クルミ選手は
122メーター。
ノゾミ選手には抜かれたものの、1本目の貯金で春香選手は上回り、こちらも表彰台は確保。
ラストの有希選手は、
120mに着地。
3位となり、ノゾミ選手が前日に続いての1位で、クルミ選手が2位。
4位以下は、春香選手、柚月選手、明香選手の順。

7名が出場された高校生の中では、#坂本李花 選手の15位が最高位でした。


男子(少年組、成年組)
1本目は、
20番ゲートから、11:05に始まりましたが、
8人飛んだところで中断となり、11:20までと放送されましたが、その後に12:00まで延び、さらに12:20までとなって、
結局、Bib.9の#西方遥人 選手が飛んだのは12;24。
その後も風は安定せず、
Bib.33 #成田絆 選手の所で3段(20⇒23)上がり、
そのゲートから、
Bib.40 #二階堂蓮 選手が、129m。
Bib.55 #小林潤志郎 選手の前で2段(23⇒21)下がって、135m。
それでまたすぐ2段(21⇒19)下がり、
Bib.56 #葛西紀明 選手が130m
Bib.57 #佐藤慧一 選手が128.5m
Bib.61 #佐藤幸椰 選手、137.5m
Bib.62 #小林朔太郎 選手、138.5m
ちょうど2時間掛けて男子全員が1本目を飛び終え、
トップ折り返しとなったのはユキヤ選手で137.6pで、
2.1p差の2位に朔太郎選手。
3位がジュンシロウ選手で、以下、紀明選手、ケイイチ選手、蓮選手の順ですが、
2位と3位の間が15p以上も離れており、
実質的にはユキヤ選手と朔太郎選手の優勝争いと、3位以下選手の表彰台争いということになりそうです。

少年組は、
前日の市長杯宮の森を制した #森大耀 選手が、120mでトップ。
前日2位の #三上託摩 選手が112.5mで2位に付け、
#岡部凛大郎 選手が97mで3位。
4位以下には、#布施飛雄真 選手、#姫野蒼大 選手、#佐々木星語 選手と続いています。
2本目

(少年組)
1本目8位で折り返した #髙橋劉成 選手、23番ゲートから
123メーター!。大倉山で初めてK点ジャンプが飛べて、凄く嬉しそうです。
その後の、
#西澤希陸 選手(102m)、
セイゴ選手(116.5m)、
蒼大選手(95m)、
ヒュウマ選手(111m)
のいずれもが越えられず、
劉成選手がカレントリーダーのまま、1本目トップ3へ。、
リンタロウ選手
124メーター。表彰台確定。
タクマ選手、
118メーター。今日も2位以上を確定させます。
そしてタイヨウ選手が飛ぶ頃にはゲートが2段(23⇒21)下がっており、
116メーター。
19p差を付けて、今日もタイヨウ選手の圧勝です。
2位は前日に続いてタクマ選手、3位にリンタロウ選手。
劉成選手は2本目だけなら2位の高ポイントで追い上げましたが、表彰台までは届かず4位。
2本目で上位陣に迫るジャンプが飛べたセイゴ選手が5位に入り、
前日3位のヒュウマ選手は6位でした。

(成年組)
23番ゲートで始まった2本目は、
1本目17位の #竹内択 選手が133.5m飛んだことで、
次の選手からゲートが2段(23⇒21)下がり、
1本目14位の #成田絆 選手が128m、
1本目12位の #竹花大松 選手も128m、
そして1本目11位の #中村優斗 選手が131m飛び、これでまた2段(21⇒19)下げに。
その後はラストまで19番ゲートが続き、
1本目6位の蓮選手
139.5メーター
1本目5位のケイイチ選手
125メーター。ここまでの2位。
1本目4位の紀明選手
125メーター。まだ蓮選手がカレントリーダー。
ジュンシロウ選手
130メーター。蓮選手の表彰台確定。
朔太郎選手
143メーターのスーパージャンプ!
トップに立って、ラストジャンプを待ちます。
ユキヤ選手は
132メーター。
最終的に15p以上の大差で朔太郎選手の逆転優勝。
ユキヤ選手は2位で、蓮選手が3位。
4位以下に、ジュンシロウ選手、紀明選手、ケイイチ選手。

この日も、アツシ選手(12位)や #谷地宙 選手(14位)が、コンバインド選手ながら上位に食い込む健闘を見せてくれました。


優勝決定直後の朔太郎選手

1本目はウィンドファクターのマイナスが影響して2位でしたが、138.5mで1本目の最長。
2本目は143mで、蓮選手のポイント(148p)をも上回る153pを叩き出し、堂々の2連勝でした。
3位の蓮選手

この日、1本目は129mで6位でしたが、2本目に139m飛び、3人抜いて表彰台ゲット。
3年前のこの札幌3連戦での大活躍(2位、2位、1位)
第40回市長杯宮の森 2022/08/05(金) 宮の森ジャンプ競技場 | es_anywhere’s ブログ
第23回市長杯大倉山 2022/08/06(土) 大倉山ジャンプ競技場 | es_anywhere’s ブログ
2022チャレンジカップ大倉山 2022/08/07(日) 大倉山ジャンプ競技場 | es_anywhere’s ブログ
を契機に、世界で戦うことが当たり前になった蓮選手。
この日は久しぶりに現地で応援させて頂くことが出来まして、報道陣の取材対応を終えた後で恐縮でしたが、素晴らしい表情の写真を撮らせて頂けて有難かったです。
表彰式 女子組
1位 #丸山希 選手
2位 #一戸くる実 選手
3位 #伊藤有希 選手

表彰式 少年組
1位 #森大耀 選手
2位 #三上託摩 選手
3位 #岡部凛大郎 選手

表彰式 成年組
1位 #小林朔太郎 選手
2位 #佐藤幸椰 選手
3位 #二階堂蓮 選手

途中の中断が長かったことで、表彰式が終わったのが15時前。
多少、暑かったですが、今日も選手達のお陰で素晴らしい時間を過ごすことが出来て良かったです。
今回も観戦・撮影させて頂けて、有難うございました。
今大会に撮影させて頂いた動画を、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約しておりますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
第26回市長杯大倉山 2025/08/02(土) 大倉山ジャンプ競技場 – YouTube
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#skoki