1/13(月祝)のHBCカップの後は、女子W杯札幌大会&蔵王大会や、HTBカップなどが有りましたが、諸般の事情により観戦に行けず、シーズン31試合目の観戦はTVh杯となりました。
女子組
この日は16名の参戦。
1本目
30番ゲートで始まり、
Bib.10 #小林諭果 選手、118.5メーター
Bib.12 #中山和 選手、110.5メーター
Bib.15 #佐藤柚月 選手は
127.5メーター
ここで最後の一人だけゲートが2段(30⇒28)下がり、
Bib.16 #岩佐明香 選手
133.5メーター
1本目全16名飛び終えて、明香選手トップ。
7.1p差で柚月選手、
そこから19.8pの差が付いてユカ選手。
4位以下には、ナゴミ選手、#岩崎里胡 選手、#櫻井梨子 選手となっています。

2本目
里胡選手と梨子選手が暫定1位2位となった状態で、
1本目4位のナゴミ選手
108メーター。
暫定トップで、残り3名となりましたがー、
ユカ選手の所で雪が酷くなり、何度も何度もゲートから出たり入ったり。
その間、リーダーボードで待つナゴミ選手

その後、5分中断になり、
ようやく飛ばれたユカ選手は
104メーター。
ナゴミ選手のポイントに届かず暫定2位。
柚月選手
115メーター。2位以上確定。
明香選手
119メーターに着地して、優勝決定。
柚月選手2位。ナゴミ選手が3位。
4位以下は、ユカ選手、里胡選手、梨子選手でした。


優勝決定直後の明香選手

優勝インタビュー
2位の柚月選手

明香選手には叶わなかったものの、他の選手に大差をつけての結果に満足そうな表情。
良い感じで、この後の海外遠征へ向かえますね。
男子組
44名のエントリーで、39名が実際に出場。
30人カットのため、9人だけが2本目に進めないことになります。
1本目
Bib.67 #竹内択 選手が131.5m飛んで暫定トップに立った状態で、
Bib.69 #葛西紀明 選手
142メーターのスーパージャンプ!
Bib.70 #小林潤志郎 選手
131メーター
Bib.74 #内藤智文 選手
127メーター
紀明選手トップのまま、全員が1本目を飛び終え、
8.9pも差が付いた2位にジュンシロウ選手、そこから2.2pでトモフミ選手。
4位以下には、タク選手、#工藤漱太 選手、#竹花大松 選手。
中学3年のタイヨウ選手は8位、#姫野蒼大 選手も2本目に進出です。

2本目
中学生ながら、1本目8位で折り返した タイヨウ選手
114.5メーター
#山元豪 選手
115メーター
ダイマツ選手
106メーター
漱太選手
111.5メーター
タク選手
109メーター。暫定1トップに立って順位を守り、残り3名。
トモフミ選手
126メーター。表彰台確定。
ジュンシロウ選手
127メーター。トモフミ選手の上へ。
そしてラストの紀明選手は
131メーター。
2本ともトップので優勝決定です。
ジュンシロウ選手とトモフミ選手が2位3位。
4位~6位は、タク選手、豪選手、漱太選手でした。



優勝決定直後の紀明選手

優勝インタビュー
表彰式 女子組
1位 #岩佐明香 選手
2位 #佐藤柚月 選手
3位 #中山和 選手

表彰式 男子組
1位 #葛西紀明 選手
2位 #小林潤志郎 選手
3位 #内藤智文 選手

男女の1位による記念撮影

今日もまた、選手達のお陰で、素晴らしい時間を過ごすことが出来ましたし、こうしてブログに纏めることも出来て良かったです。
今大会で撮影させて頂いた動画を、下記YouTubeチャンネル(=es_anywhere)の再生リストに集約しておりますので、宜しければそちらも併せてご視聴ください。
第36回TVh杯 2025/02/01(土) 大倉山ジャンプ競技場 – YouTube
#skijumping
#skoki